2013年に閉鎖されることとなった京都国際カントリー倶楽部

1976年、京都府京都市に開場したゴルフ場が京都国際カントリー倶楽部です。
京都市内の標高400メートル付近に位置しており、都会の近くにありながらも高所で涼しくプレー出来るところが魅力でした。
京都は勿論のこと、大阪方面まで一望することが可能であり、景観面でも優れていたゴルフ場です。

京都国際カントリー倶楽部の18ホールは森次郎氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6028ヤードと長くはありませんでした。
山岳地帯に位置していたので、色濃く残っていた高低差と傾斜の影響を受けてスコアを崩すことが多めです。

打ち上げや、打ち下ろし等の形が多く、山岳地帯の地形が利用された谷越えもあり、距離は短いですが容易に攻略出来るコースではありません。
池はコース内に1個と非常に少ないものの、バンカーは複雑な形のものが多く配置されており、砂に捕まることも多くありました。

京都国際カントリー倶楽部は2012年に経営会社が民事再生法の適用を申請しており、2013年の前半には自主再建案が纏められています。
しかし同年の9月の台風の影響でコースにも被害が出てしまい、11月には再生手続廃止が決定され破産手続きが開始されました。

復旧の目処が立たないことから廃業されることが決定され、既にゴルフ場を利用することは出来なくなっています。

2013年の12月には土地が売却されており、メガソーラー発電に使われるという噂はあるものの、売却先や使用目的については不明です。

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カテゴリー:日本のゴルフ場

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