千葉県内で5番目に作られており、千葉市内にある京葉カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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千葉県千葉市で1959年より営業を行っているゴルフ場が京葉カントリー倶楽部です。
千葉県内で5番目に作られた歴史あるゴルフ場であり、2000年代後半には女子プロトーナメント、クリスタルカイザーレディスが開催されていました。
ガラス工芸品メーカー、瀧波硝子の当主が創設したという経緯を持っており、名門ゴルフ場として運営されているので、会員の紹介か同伴がないと利用することは出来ず、ビジターの方が利用する場合のハードルは高めです。

京葉道路の貝塚インターチェンジ、千葉東金道路の大宮インターチェンジ、JR総武線の都賀駅から近く、都賀駅からはクラブバスも出ているので、自動車が利用出来ない場合でも容易にアクセスすることが出来ます。

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京葉カントリー倶楽部の18ホールは陳清水氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いゴールドティーからは6825ヤードと距離も十分です。

林間地帯に作られており、木々は各ホールを仕切っていますが、林間コースの特徴である高低差の少なさはこのゴルフ場では見られません。

大きな打ち上げ、打ち下ろしはないものの、高低差に対して注意を払う必要があり、グリーンも周囲より高い位置にあることが多めです。

池はあまり配置されていませんが、バンカーはグリーン周りに多く配置されており、打ち上げの形になりやすいグリーンへのアプローチショットは躓きやすいポイントとなっています。

フェアウェイは広いものの、林に打ち込むと脱出に苦労しやすく、ティーショットは簡単ではありません。

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