玉造温泉カントリークラブは島根県内で4番目に作られており、アクセスしやすい

日本のゴルフ場
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島根県松江市で1969年より営業を行っているゴルフ場が、玉造温泉カントリークラブです。
玉造温泉カントリークラブ 宍道コースと表記されることもある、島根県内で4番目に作られたゴルフ場となっています。
JR宍道駅から自動車で7分程度と近く、自動車を利用する場合も国道9号線から近い、アクセスしやすいことが大きな利点です。

さらに出雲空港から20分程度、米子空港から80分程度の距離にあるので、飛行機を利用することも可能であり、他府県から訪れやすい抜群のロケーションを誇ります。

島根県内では早めに作られた歴史あるゴルフ場ですが、平日ならばビジターのみで予約をすることも可能であり、利用の為のハードルはさほど高くはありません。

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この玉造温泉カントリークラブの18ホールは間野貞吉氏が設計を担当しており、バックティーからは6889ヤードと距離も十分にあります。
アウトコースはフェアウェイも広く、全体的に真っ直ぐレイアウトされており、オーソドックスな構成です。

その一方、インコースはフェアウェイにアンジュレーションと呼ばれる傾斜が残っており、ボールを正確に飛ばすことが難しく、また途中で角度が変わることが多いテクニカルなコースとなっています。

また、グリーンの周りガードバンカーが多く配置されているので、アプローチショットで躓くことも珍しくありません。

谷越えスタート、池越えスタートもあり、ティーショットではプレーヤーにプレッシャーがかかりやすく、注意したいポイントです。

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