2コース、計36ホールを所有している高松グランドカントリークラブ

日本のゴルフ場
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1974年、香川県木田郡三木町に開場したゴルフ場が高松グランドカントリークラブです。
広大な敷地に18ホールを二つ所有しており、四国を代表する、スケールの大きなゴルフ場となっています。
2コースは共に富澤誠造氏が設計を担当しており、鹿庭コースはバックティーからの距離が6846ヤードと距離も十分です。

フェアウェイが非常に広く設定されており、木々までの距離もあるので伸び伸びとプレーすることができます。
途中で角度を変えるドッグレッグは幾つかありますが、グリーンの位置が確認できない程に曲がってはいません。

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バンカーと池は大きく、バンカーはフェアウェイから登場するのでティーショットで打ち込む可能性は十分にあります。
池越えで始まり左に曲がる1番ロング、グリーンの手前に池がある16番ロングホールは池に落とさないよう注意が必要です。

氷上コースはバックティーからの距離が6355ヤードとやや短く、フェアウェイは広めですが変化に富んだ構成となっています。
大きく角度を変えるドッグレッグが複数あり、バンカーの位置が分かりづらいので打ち出しの方向に困ることも珍しくありません。

クリークと呼ばれている川がフェアウェイを横切っている2番ミドル、池越えスタートでありバンカーの数も多い4番ショート、池がありフェアウェイの角度が大きく変わる9番ロング、池越えスタートであり大きめのバンカーが配置されている14番ミドル、バンカーが多い15番ミドルホールは難所です。

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