三井グリーンランドゴルフクラブはグリーンランドリゾートゴルフコースになった

日本のゴルフ場
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1966年、熊本県荒尾市に開場したゴルフ場が三井グリーンランドゴルフクラブです。
ゴルフ場の他に遊園地を手がけている三井グリーンランド株式会社が経営を担当していましたが、2006年に三井グリーンランドはグリーンランドリゾート株式会社に商号を変更しました。
それに伴い、三井グリーンランドゴルフクラブもグリーンランドリゾートゴルフコースと名前が改められています。

3コース、計36ホールを所有しており、ビジターの割合が多いセミパブリック制で運営されているのが特徴です。

グリーンコースと呼ばれている9ホールはバックティーからの距離が3130ヤードであり、ホールの途中で角度が変わるドッグレッグは採用されていません。

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フェアウェイも広く設定されていますが、グリーンは傾斜がきつく、パッティングで打数がかさむことも珍しくありません。

ホワイトコースと呼ばれている9ホールはバックティーからの距離が3317ヤードであり、フェアウェイも広いのでボールを飛ばしていきたいというプレーヤーの方に向いています。

オレンジコースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が6167ヤードであり、距離はあまりありません。

大きな池を配置するアメリカンスタイルを踏襲した構成が最大の特徴であり、フェアウェイの左手に池が配置されている13番ミドル、池越えスタートの17番ショートホールは特に注意が必要です。

緩やかに左に曲がる4番ロング、フェアウェイが曲がりくねっている13番ロングホールも難所となっています。

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