18ホール構成の2コース、計36ホールを所有している山陽国際ゴルフクラブ

日本のゴルフ場
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山陽国際ゴルフクラブは、山口県山陽小野田市で1980年より営業を行っているゴルフ場です。
広大な敷地と、18ホールを二つ所有しているのが最大の特徴であり、高速道路のインターチェンジから近く交通の便も良好となっています。
山陽国際ゴルフクラブの2コースは浅川吉男氏が設計を担当しており、東コースと呼ばれている18ホールはグリーンから最も遠い、ブラックティーからの距離は7007ヤードです。

距離が非常に長く、アウトコースはフェアウェイも十分に広いので飛距離、パワーが重要となります。
一方でインコースは豊富に池が配置されており、フェアウェイもあまり広くないのでテクニックが重要です。

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ラフの範囲が広く右に曲げると池に落とす可能性もある13番ロング、フェアウェイにクリークと呼ばれている小川が流れている15番ミドル、緩やかに左に曲がる18番ロングホールは打数がかさむことも珍しくありません。

西コースと呼ばれている18ホールはグリーンから最も遠い、ブルーティーからの距離は6546ヤードとやや短めです。

途中で角度を変えるドッグレッグは少ないものの、池とバンカーが多く、障害物をどれだけ避けられるかがポイントとなります。

グリーン周りだけでなくフェアウェイからバンカーが多数登場する10番ミドル、12番ミドル、ドッグレッグでありティーグラウンドからグリーンを確認することが難しい13番ロング、右に曲がっていき最も曲がり方が急な16番ミドルホールはスコアを崩しやすいポイントです。

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