18ホールにはバンカーが多く配置されている四国カントリークラブ

日本のゴルフ場
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徳島県美馬市で1977年より営業を行っているゴルフ場が、四国カントリークラブです。
「四国カントリークラブ 穴吹コース」と表記されることもあり、徳島県内の中央に位置しているのでアクセスしやすいゴルフ場となっています。
四国カントリークラブの18ホールは金子安三氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6738ヤードです。

丘陵地帯に展開されているものの、高低差は少なく、フェアウェイも全体的に広めなのでティーショットから攻めていくことが出来ます。

途中で角度を変えるドッグレッグはあり、ティーグラウンドからグリーンを確認出来ないこともありますが、打ち出してしまえば視界は開けているので方向に困ることは滅多にありません。

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フェアウェイがやや狭く途中で角度の変わる8番ミドル、緩やかに右に曲がっていく12番ロング、真っ直ぐ作られているもののフェアウェイが曲がりくねっている14番ミドル、フェアウェイが途切れている15番ロングホールは難所です。

障害物を多く配置することで難度を上げており、グリーン周りだけでなくフェアウェイから大きめのバンカーが多数登場します。

フェアウェイの両脇にサイドバンカーがある11番ミドル、フェアウェイから大きなバンカーが登場する18番ミドルホールは砂に捕まることも珍しくありません。

池の数は平均的であり、面積もさほどではありませんが、池越えスタートが多く、プレーヤーにプレッシャーがかかりやすくなっています。

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