自然の池や川をコースに取り入れている鹿央ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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鹿央ゴルフ倶楽部は熊本県山鹿市で1997年より営業を行っているゴルフ場です。
乗用カートを使ったセルフプレーのみで営業を行っているのが特徴であり、その為に利用料金は抑えられています。
ビジター且つ土日祝の場合でも1万円を若干上回る程度と安く、コストパフォーマンスの面で優れているゴルフ場です。

鹿央ゴルフ倶楽部の18ホールは自社設計であり、バックティーからの距離が6790ヤードと距離は十分にあります。
丘陵地帯に展開されているものの、高低差は最大で30メートル程度であり、距離感が狂うことはあまりありません。

フェアウェイの幅も広めですが、やや複雑な形をしており、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグも多いので、好位置をキープするのは難しくなっています。

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大きく左に曲がっていく4番ミドル、途中で90度近く右に曲がる8番ロングホールは特に難度が高く、つまずきやすいポイントです。
バンカーはアウトコースではあまり配置されていませんが、インコースでは非常に多く、フェアウェイから多数登場します。

17番ロング、18番ミドルホールはフェアウェイの中央付近にもバンカーが多数配置されており、砂に捕まりやすい構成です。
このコースを代表する障害物が、人工的ではない池と小川であり、終始水に落とす危険性があります。

川がフェアウェイを横切っている6番ミドル、13番ロング、ドッグレッグ気味でありグリーンの左手に巨大な池がある16番ミドルホールは特に注意が必要です。

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