多くの宿泊施設と提携している修善寺カントリークラブ

日本のゴルフ場
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修善寺カントリークラブは静岡県伊豆市で1958年より営業を行っているゴルフ場です。
伊豆半島の中央に位置しており、年間を通して温暖な気候なので冬でも暖かく、快適にプレーすることが出来ます。
修善寺温泉が近く、複数の宿泊施設と提携を結んでいるので泊まりがけでのプレーにも向いているゴルフ場です。

静岡県内で7番目に作られている修善寺カントリークラブは、富澤誠造氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6356ヤードと長くはありません。

山岳地帯に展開されているので、高低差と傾斜が色濃く残っており、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグも多めです。
大きく角度を変えることもあるので、ティーグラウンドからグリーンが見えない構成も珍しくはありません。

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フェアウェイまで距離があり、右に大きく曲がっていく4番ミドル、グリーン手前で大きく右に曲がる13番ロング、ラフによりフェアウェイが分断されている17番ロングホールは自然を活かしかつ難度が高めです。

自然を障害物として巧みに組み込んでいますが、バンカーや池といった人工的な障害物はあまり配置されていません。
池は非常に少なく、プレーに絡みそうなものは11番ミドルホールのティーグラウンド前の池のみです。

バンカーもグリーン周りには配置されているものの、フェアウェイから登場することは少なく、砂に捕まってスコアを崩すことはあまりありません。
グリーンはさほど大きくないので、アプローチショットの難度は高めです。

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