真駒内カントリークラブは18ホールを二つ所有している

日本のゴルフ場
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北海道札幌市で1969年より営業を行っているゴルフ場が、真駒内カントリークラブです。
支笏洞爺国立公園のすぐ近くに位置しており、札幌市内にありながらも雄大な北海道の自然を満喫することが可能となっています。
広大な土地に18ホールを二つ所有しており、共に丸毛信勝氏が設計を担当しました。

空沼コースと呼ばれている18ホールは、バックティーからの距離は6874ヤードであり、距離も十分にあります。
また、フェアウェイの幅は十分に広く、全体的に真っ直ぐレイアウトされていることもあり、打ちやすい構成です。

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ホールの途中で角度を変えるドッグレッグはありますが、大きく角度を変えることはないので思い切ってスイングしていっても問題ありません。
16番ミドルホールは大きめの池を越えてスタートするので、プレッシャーがかかりやすくなっています。

藻岩コースと呼ばれている18ホールは、6684ヤードと距離は平均的であり、曲がり方が急なドッグレッグが多く採用されていることもあり技術が求められる作りです。

フェアウェイも狭い箇所があるので、ティーショットで好位置に落とせるかがスコアメイクの上で重要となっています。

障害物は多くはありませんが、ドッグレッグ気味の4番ミドルではフェアウェイからバンカーが多数登場し、同じくドッグレッグの5番ロングもバンカーに注意が必要です。

また、池は1番ミドルと3番ショートホールにしかありませんが、共に池の手前に池が配置されており、打ち込みやすくなっています。

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