神崎カントリー倶楽部は自然が多く残っており、最大限に自然を活かしている

日本のゴルフ場
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千葉県香取郡神崎町で1994年より営業を行っているゴルフ場が、神崎カントリー倶楽部です。
利根川近くの自然が多い地域に作られており、元々の土地にあった自然を最大限に活かしたコースが特徴となっています。
林間コースのように木々や花が多く残されている神崎カントリー倶楽部の18ホールは、三浦一美氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブルーティーから打った場合の距離は、6623ヤードと平均的な数字です。

丘陵地帯に展開されていますが、高低差は少ないので距離感が狂うようなことはあまりありません。

木々により各ホールは仕切られていますが、OBを完全に防いでくれるわけではなく、OBラインが残っていることが多いので、コントロールには注意が必要です。

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全体的には真っ直ぐ作られていますが、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグも少数ながらあり、曲がり方が急な4番ミドル、ドッグレッグに加え池も配置されている18番ロングホールは、難所となっています。

障害物は大きめですが、アウトコースではバンカー、池の数が少なく、警戒が必要なのはティーグラウンドの右手に池がある8番ミドルホールぐらいです。

インコースもバンカーはあまり配置されていませんが、池は大きめのものが多数あり、池越えスタートの11番ショート、グリーンの左手が水に覆われている16番ミドルホールはボールを池に落とす可能性が高くなっています。

さらにグリーンには傾斜が残っているので、パッティングで打数が嵩むことも珍しくありません。

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