諏訪ゴルフ倶楽部は諏訪湖の傍にあり、距離が長め

日本のゴルフ場
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諏訪ゴルフ倶楽部は、1986年より長野県諏訪市で営業を行っているゴルフ場です。
長野県を代表する湖である諏訪湖の近くに位置しており、周囲の山々と諏訪湖が景観面での名物となっています。
標高1100メートル近くの高所にあり、地上に比べてボールが飛びやすいので爽快にプレーすることが可能です。

諏訪ゴルフ倶楽部の18ホールは加藤俊輔氏、小室嘉彦氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6871ヤードと距離も十分にあります。

また、丘陵地帯に展開されており、元々あった木々を活かして設計されているので、各ホールは完全には仕切られておらず、OBが出やすい作りです。
フェアウェイの幅は十分にありますが、木々がせり出している箇所があり、ティーグラウンドから見た場合に狭く見えるということはあります。

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フェアウェイの途中で大きく角度が変わるドッグレッグは、12番ミドルホールのみであり、ティーグラウンドからグリーンの位置を把握出来ないという事態は少なめなので、ティーショットでは思い切ってスイングしても問題ありません。

しかし二打目以降は傾斜のせいで曲がりやすく、コントロールを重視しても思い通りのところに飛ばすのは困難です。
また、池やバンカーといった障害物は少なめであり、特にバンカーはコース内に殆ど配置されていません。

池の数はやや多めとなっており、池越えスタートの9番ロング、17番ショートホールは特に注意が必要です。

他の池はフェアウェイやティーグラウンドからは離れており、打ち込む可能性はさほど高くありません。

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