ベン アルダが日本で唯一設計を担当した諏訪レイクヒルカントリークラブ

日本のゴルフ場
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長野県岡谷市で1978年より営業を行っているゴルフ場が、諏訪レイクヒルカントリークラブです。
標高1000メートル付近に位置しており、フラットに仕上がっているリゾートコースとなっています。
宿泊施設であるホテルメドウガーデンズが併設されているので、泊まりがけでラウンドする場合はお得に利用が可能です。

9ホール構成の3コースを所有し、組み合わせは計3通りとなっている諏訪レイクヒルカントリークラブのコースは、ベン アルダ氏が設計を担当しました。

フィリピン生まれのプロゴルファー、ベン アルダ氏が設計を担当した日本で唯一のゴルフ場であり、木々が多い土地に作られているので、OBを気にせずに伸び伸びと打つことが可能です。

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アウトコースと呼ばれている9ホールは最も距離が長く、全体的に真っ直ぐ作られているので飛距離が重要となります。
池やバンカーは共に少なめですが、3番ショートと8番ミドルの二箇所が池越えで始まるので注意が必要です。

インコースと呼ばれている9ホールは途中で角度が変わることがあり、大きな池も配置されているのでテクニックが重要となります。
特にグリーン手前で角度が変わり、大きめの池が配置されている18番ミドルホールは難所です。

東コースと呼ばれている9ホールは最も短く、殆どが真っ直ぐ作られています。

しかし途中で角度が変わる4番ロング、池がティーグラウンドからフェアウェイの左手に配置されている6番ミドル、川が横切っている7番ショートホールは、躓きやすいポイントとなっています。

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