青森県内で3番目に作られた、青森カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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青森カントリー倶楽部は、1964年より青森県青森市で営業を行っているゴルフ場です。
青森県内で3番目に作られた、長い歴史を持っている名門ゴルフ場ですが、メンバーの同伴や紹介が必須ではありません。
しかしゴルフ場予約サイトからの予約には対応していないので、利用する際のハードルはやや高めとなっています。

青森カントリー倶楽部は9ホール構成の3コースを所有しており、全て発知朗氏が設計を担当しました。
丘陵地帯に展開されているのでアップダウンと傾斜が残っており、真っ直ぐ飛ばすのが難しくなっています。

むつ湾コースと呼ばれている9ホールは、バックティーからの距離が3613ヤードと非常に長く、全体的に真っ直ぐ作られているのが特徴です。

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しかし2番ロング、9番ミドルホールはともに途中で左に曲がっており、角度が変わるポイントをどう乗り切るかが重要となっています。

八甲田コースと呼ばれている9ホールは最も距離が短いものの、途中で角度が変わることはなく、障害物も少なめであり、最もオーソドックスな作りのコースです。

池は4番ミドルホールのグリーン手前にしかなく、バンカーの数もさほどではありません。

十和田コースと呼ばれている9ホールは、八甲田コースと似ており真っ直ぐ作られていますが、障害物が多めに配置されていることが特徴となっています。

バンカーは少なめですが、池は多く、4番ショート、7番ショートのグリーンの手前、8番ミドルのティーグラウンド前に配置されている池は面積が大きいので、スコアを崩しやすいポイントです。

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