川上ゴルフ倶楽部は標高1500メートル付近の高所にある

日本のゴルフ場
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長野県南佐久郡川上村で1996年より営業を行っているゴルフ場が川上ゴルフ倶楽部です。
クラブハウスは標高1543メートル付近にあり、国内でも屈指の高所に作られたゴルフ場となっています。
標高が高い程ボールがよく飛び、爽快感を味わうことが可能で、また夏場は涼しく、快適にプレーできるでしょう。
18ホールの監修は樋口久子プロが担当しました。

バックティーからの距離は7026ヤードであり、長距離コースです。
高低差は少なめですが、谷越えはあるので注意が必要となります。

フェアウェイは広く作られており、ティーショットだけでなく二打目以降も安定して打つことが可能です。
ほぼ全てのホールが真っ直ぐ作られていますが、インコースの後半になると途中で角度が変わるドッグレッグが登場します。

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谷越えの4番、5番、ドッグレッグであり曲がり方が急な最終18番ホールは難度が高めです。
木々が多く植えられているので、各ホールは仕切られていますので、OBを記録することはあまりありません。

障害物の数は少なめとなっています。
グリーン周りにバンカーが多い4番、ティーショットが落ちそうな地点からバンカーが配置されている9番、13番ホールは要注意でしょう。

池も個数は少なめとなっており、ほとんどの池は小さく、プレーに影響を及ぼすことは少なめです。
しかし7番ホールの池はフェアウェイの近くにあり、面積も大きめとなっています。

10番ホールは川がティーグラウンドの前を流れており、池越えスタートの形です。

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