北アルプスと八ヶ岳を望むことが可能な浅間高原カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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浅間高原カントリー倶楽部は、長野県東御市で1991年より営業を行っているゴルフ場です。
鳥帽子山の麓に位置しており、景観面での名物は北アルプスの山々で、他に八ヶ岳も望むことが可能で、敷地内のあらゆる場所から雄大な山の景観を楽しむことが出来ます。
三浦一美氏が設計を担当し、バックティーからの距離は6753ヤードで、平均以上となっています。

丘陵地帯に位置しており、アップダウンはあるものの、プレーに大きく影響を与えることは少なめです。
フェアウェイは広めに作られていますが、OBが出やすくなっているので注意が必要でしょう。

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どのホールでも片側でOBを記録するように作られていて、ドッグレッグと言われる、ホールの途中で角度が変わるレイアウトも多めです。

どこに落とすかという戦略性も重要ですが、イメージを現実のものにする実力も必要となるでしょう。
ドッグレッグと木の影響で、ティーグラウンドからグリーンが見えないことも珍しくありません。

障害物は少なめとなっていますが、バンカーは大きめなので注意が必要です。
6番、11番ホールでは特に大きめのバンカーが配置されています。

池は数か所に配置されており、ショートホールは全て池越えスタートです。
他に3番ミドル、17番ミドルホールでも池が配置されていますが、面積は小さめとなっています。

しかし両者共にフェアウェイの中心付近の嫌な位置に配置されているので、打ち込む可能性は少なくないでしょう。

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