本格的な18ホールを持ち、パブリック制を採用している多久ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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1985年、佐賀県多久市に開場したゴルフ場が多久ゴルフ倶楽部は、佐賀県内では初の、パブリック制を採用しながらも18ホールを有しているゴルフ場となります。
会員権が存在しないので、ビジターの方が気軽に訪れることが可能です。
乗用カートが用意されており、フェアウェイまで乗り入れることが出来るので、楽に回れます。

バックティーからの距離は6740ヤードであり、平均以上です。
丘陵地帯に作られているコースであり、打ち上げ、打ち下ろしが多めとなっています。

フェアウェイは一部を除いて広めに作られているので、ティーショットでフェアウェイをキープするのはそれほど難しくありません。
しかし、途中で角度が大きく変わるドッグレッグが多めなので、二打目以降は厳しくなります。

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特に6番、7番ホールは共にドッグレッグであり曲がり方がきつく、且つフェアウェイは狭めです。
更に障害物も多く、特にバンカーは80個以上が配置されており全てを避けるのは困難でしょう。

1番、10番、13番ホールはバンカーが大きめとなっています。
7番ホールは小さめのバンカーが多数配置されており、難易度が高めです。

また、池も多めに配置されています。
10個以上の池がコース内にあり、どれも大きめです。

11番ホールは池越えスタートであり池が特に大きめとなっています。
他の池もフェアウェイ、グリーンの近くにあるので打ち込む可能性は高めです。

高麗のグリーンを採用しており、パッティングも易しくはありません。

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