太平洋クラブ&アソシエイツは七つのゴルフ場を手がけている

日本のゴルフ場
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太平洋クラブ&アソシエイツと名前のつくゴルフ場は複数存在しています。
ゴルフ場開発会社である太平洋クラブと、その関連会社の太平洋アソシエイツが共同で経営を行っているゴルフ場が太平洋クラブ&アソシエイツです。
関東地方を中心に計7つのゴルフ場を手がけており、1974年に福島県岩瀬郡天栄村に開場した白河リゾートは発知朗氏が18ホールの設計を担当し、高原地帯に位置していること、フラットに仕上がっているのが特徴となっています。

札幌コースは北海道石狩市で1974年に開場しており、広大な敷地と全27ホールを所有しているのが特徴です。
次いで作られた、クラブハウスも見所の有馬コースは1975年、兵庫県三木市に開場しており、富澤誠造氏が18ホールの設計を担当しました。

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1976年、栃木県芳賀郡益子町に開場した益子コースは加藤俊輔氏が設計を担当しており、林間地帯に作られていることもあり高低差はほとんどありません。

1976年、群馬県安中市に開場した高崎コースも加藤俊輔氏が設計を担当しており、秩父連山、浅間山といった雄大な自然が見所となっています。

1992年、埼玉県熊谷市に開場した江南コースも加藤俊輔氏が設計を担当し、池やバンカーを大胆にレイアウトしているコースはプロトーナメントの舞台にもなりました。

美野里コースは倉上俊治氏による設計、戸張捷氏による監修の下、1993年、茨城県小美玉市に開場しており、池の多いアメリカンスタイルを踏襲しているのが大きな特徴です。

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