大間々カントリー倶楽部の18ホールはフラットでフェアウェイも広め

日本のゴルフ場
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2002年、群馬県みどり市に開場したゴルフ場が大間々カントリー倶楽部です。
渡良瀬川近くの丘陵地帯に位置し、敷地内のほとんどから赤城山を望むことができ、また景勝地として有名な渓谷、高津戸峡を見下ろすことも出来ます。
バックティーからの距離は6617ヤードと平均的な数字です。

木々が多く残っており、各ホールはほとんどが仕切られています。
丘陵地帯に作られているものの、高低差はあまりありませんから、フラットと同じ感覚で打つことが出来ます。

フェアウェイも非常に広めなので、思い切ってスイングしていっても問題ありません。
ホールの途中で角度が変わるドッグレッグがやや多めであり、8番ミドルホールは特に角度がきつくなっています。

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ティーグラウンドからグリーンの間に木々がせり出していることも珍しくありません。
その為、ティーショットの時点でグリーンを確認出来ないブラインドの作りが多めとなっています。

しかし、ドッグレッグとブラインドを除けば、さほど難しいコースではないでしょう。
障害物は非常に少なめであり、バンカーが全くないホールもあります。

13番ホールのグリーン周りには大きめのバンカーが配置されており注意が必要です。
しかし、その他のホールでバンカーが脅威になることは少なめとなっています。

また、池も18番ホールに一個しかなく、そして最終関門であるグリーンは大きめなので、乗せるのはそれほど難しくありません。
傾斜があまりないのでパッティングで苦しめられることも少なめです。

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