秋田県内で4番目に作られた、大館カントリークラブ

日本のゴルフ場
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大館カントリークラブは秋田県北秋田郡比内町で1968年より営業を行っており、秋田県内で4番目に作られた歴史のあるゴルフ場となっています。
高速道路、電車のどちらでもアクセスすることが可能であり、交通の便は悪くありません。
丸毛信勝氏が18ホールの設計を担当し、バックティーからの距離は6686ヤードと平均的な数字です。

丘陵地帯に位置しており、傾斜に打ち下ろし、打ち上げが多めとなっています。
フェアウェイは狭く、ラフが広めなので高いコントロール技術が必要です。

曲がりくねった、所謂ドッグレッグの作りも多めで、特に14番ミドルホールは途中で急に右に曲がるので難度が高いでしょう。
しかし、ティーグラウンドからグリーンが完全に見えなくなっているホールは少なめとなっています。

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傾斜の影響で二打目以降は曲がりやすく、明後日の方向に飛んで行くことも珍しくありません。
その為、安定した状態で打てるティーショットは貴重なチャンスです。

障害物はあまり配置されておらず、特にバンカーは少なめとなっています。
アウトコースでは大きめのバンカーがあり、5番、7番ホールのグリーン周りは危険です。

しかし、インコースではバンカーはほとんど見られなくなります。
池はやや多めですが、プレーに大きく影響を与えるのは二か所だけです。

4番、16番ホールは共に池越えスタートなのでプレッシャーがかかりやすくなっています。
完全に木で仕切られているわけではないのでOBにも注意が必要です。

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