大多喜カントリークラブはレイクウッド大多喜カントリークラブに名称変更

日本のゴルフ場
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大多喜カントリークラブは1976年より千葉県夷隅郡大多喜町で営業を行っているゴルフ場です。
ゼネコンの佐藤工業が主体となって作ったゴルフ場であり、後に日本土地建物株式会社が経営母体となりました。
2011年には日本土地建物株式会社の傘下である株式会社レイクウッドコーポレーションに譲渡され、レイクウッド大多喜カントリークラブと名称が変更されています。

9ホール構成の3コースを所有しているのが特徴で、間野貞吉氏が設計を担当しており、丘陵地帯に作られていますが、高低差はほとんどありません。

東コースと呼ばれている9ホールは最も距離が短いですが、フェアウェイは広く作られているのでショットが打ちやすくなっています。
ショートホール以外では、ティーショットが落ちそうな箇所に大きめのサイドバンカーが配置されているのが特徴です。

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最も距離が長く、難易度も高めなのが南コースと呼ばれている9ホールです。
バンカーは多く、グリーン周り、フェアウェイに満遍なくバンカーが配置されています。

池もあるので、障害物が原因でスコアを崩しやすいコースでしょう。
西コースと呼ばれている9ホールは、曲がりくねったレイアウトが多く、バンカーが多く存在しています。

6番、9番ホールはグリーン周り以外にも多数バンカーが配置されており難易度が高く、苦戦するかもしれません。

池は多く見られますが、フェアウェイ付近にはないので打ち込む危険性は少ないでしょう。
このゴルフクラブはロッジを持っており、宿泊してのプレーも可能です。

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