大津カントリークラブの名前が使われている東コースと西コース

日本のゴルフ場
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大津カントリークラブの名前が使われたゴルフ場は二つあります。
「東コース」と「西コース」の二つです。
この両者は隣り合っており、共にアコーディア・ゴルフが所有しています。
東コースは滋賀県大津市で1969年より営業を行っているゴルフ場で、滋賀県内で8番目に作られており、歴史があります。

真っ直ぐ作られているもののバンカーも多い南郷コース、最も距離が短く曲がりくねったホールが多い天ヶ瀬コース、最も距離が長く障害物も少なめですが難易度が高い石山コース、これらの計27ホール体制で営業を行っているゴルフ場です。

西コースも同じく滋賀県大津市で営業を行っており、開場は1999年となっています。
18ホールを所有しており、バックティーからの距離は7076ヤードと長距離であることが特徴です。

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林間地帯に作られているので、高低差はほぼなく、木々が多く植えられているのでOBが出にくい作りです。
フェアウェイも広めなので思い切ってドライバーショットを打つことが出来るでしょう。

障害物はやや多めであり、バンカーは数こそ平均的ですが面積が大きめで、更に大きめの池が複数配置されています。
バンカーと池が揃っている7番、13番ホールは難所となるので苦戦するかもしれません。

位置的には隣り合っていますが、それぞれ独立して運営されているので、料金プラン等はやや違いが見られます。

しかし、利用料金が大きく異なるわけではなく、サービス、コンディションの面でも大きな差はありません。

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