クラブハウスも名物である、大分富士見カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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大分富士見カントリー倶楽部は大分県大分市で1975年より営業を行っているゴルフ場です。
高崎山、鶴見岳、由布岳といった山々を背景にしてプレーすることが可能となっています。
また世界的に有名な建築家である磯崎新氏が設計したクラブハウスもこのゴルフ場の名物で、金子安三氏が18ホールの設計を担当しました。

丘陵地帯に位置しているコースなので高低差は大きくあり、バックティーから打った場合の距離は6817ヤードと平均以上の長さです。
アウトコースは特に高低差が激しく、7番ミドルホールはティーショットが打ち下ろし、二打目以降が打ち上げであり難度は高めとなっています。

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途中で角度が大きく変わるドッグレッグや、障害物も多く設置されています。
バンカーは小さめですが、数が多めであり1番、2番、8番ホールはグリーン周りを中心に多数のバンカーがあり、苦戦は必至でしょう。

4番ホールはバンカーに加え、フェアウェイを横切るように配置されている池もあります。
インコースはアウトコースと比べると、長距離で高低差があまりなく、また全体的に直線で構成されているので打ちやすくなっています。

障害物もあまり多く配置されていませんが、16番、17番ホールはバンカーがやや大きめです。
しかし、数はさほど多くありません。

池は数か所に配置されているものの、プレーにはあまり影響しない位置にあります。
利用料金は安めに設定されているので、近くにお住まいの方ならたくさんプレー可能です。

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