ショートコースとロングコースがある大淀川ゴルフ場

日本のゴルフ場
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宮崎県宮崎市で1973年より営業を行っているゴルフ場が大淀川ゴルフ場です。
宮崎県内で4番目に作られ、大淀川沿いに作られた河川敷コースであり、小村章一郎氏が設計を担当しました。
河川敷に作られたコースの例に漏れず、高低差はほとんどありません。
ロングコースとショートコースがそれぞれ9ホール用意されています。

ロングコースは9ホールを二度回ることで18ホールのプレーが可能です。
グリーンから最も遠いティーから打った場合でも距離は3050ヤードであり、長くはありません。

フェアウェイは広く作られているものの、OBが出やすくなっています。
特に途中でフェアウェイの角度が変わるところはOBを記録する可能性が高いでしょう。

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障害物は平均的な数が配置されており、2番、5番ホールでやや大きめのバンカーがありますが、他は小さめです。
6番ショートホールでは池がグリーン手前にあり注意を払う必要があります。

ショートコースも9ホールありますが、こちらはロングコースとは分かれており、一日中ラウンドすることが可能です。
ショートと名がついている通り、距離は非常に短めで、パー3のみで構成されているのが特徴でしょう。

全てのホールが100ヤード前後なので、アプローチショットの練習には打ってつけとなります。

どちらも非常に値段がリーズナブルなので、訪れやすく、一人でのプレーにも対応しているので、ゴルフ仲間がいないという方でも問題なく利用が出来ます。

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