大和高原カントリークラブの各ホールは左右に分かれている

日本のゴルフ場
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2001年、奈良県奈良市に開場したゴルフ場が大和高原カントリークラブは、ゴルフ場の名前にもなっている通り、大和高原に位置していて、大阪、京都、三重からも近く交通の便も良いコースです。
高原の雄大な自然を最大限に活かしており、伸び伸びとプレーすることが可能となっています。
18ホールをバックティーから打った場合の距離は6848ヤードと平均以上です。

このコースの最大の特徴は、各ホールの中央にカート用の通路があり、左右にそれぞれティーグラウンド、フェアウェイ、グリーンがある点でしょう。
ショートホールは左右に分かれていませんが、パー4、パー5のホールのほとんどは左右に分かれています。

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その為、フェアウェイは非常に広く作られており、思い切って打っても問題ありません。
高低差があまり無いので、距離感が狂うことも少なめです。

基本的には左右対称に近い形で作られていますが、障害物に関しては同じように配置されてはいません。
その為、どちらで打ち始めるかによっても難易度が異なってきます。

このコースで最も厄介なのはバンカーで、面積はそれほど大きくないものの、多くのバンカーが配置されています。
1番、10番、18番ホールは特にバンカーが多く難度が高めです。

池は少なめとなっていますが、11番ホールは池越えスタートであり、グリーンの奥にも池がある要注意のポイントです。

大きな休憩を挟まないでプレーする、スループレーを選択することも可能となっています。

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