2コースを経営している、滝野カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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滝野カントリー倶楽部は「八千代コース」と「迎賓館コース」の2コースの営業を行っているゴルフ場です。
2つのコースは、やや離れており、実質的には独立しています。
八千代コースは服部彰氏が18ホールの設計を担当しました。
兵庫県多可郡多可町で1992年に林間地帯に作られて、各ホールは木々で仕切られ、高低差はあまりないのが特徴です。

距離は6689ヤードと、平均的な数字となっています。
フェアウェイは広めに設定されているので、思い切って打っていっても問題ありません。

障害物はやや多めに配置されており、バンカーと池が多くあります。
4番、8番、13番ホールのバンカーは特に大きく、打ち込まないよう注意が必要です。

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14番、17番ホールはグリーン手前に池があるのでアプローチショットの難度が高めでしょう。
小林光昭氏が18ホールの設計を担当して有名な迎賓館コースは兵庫県加東市で1995年からプレーされています。

こちらも丘陵地帯に作られており、やや高低差があり、バックティーからの距離は6825ヤードです。

池が非常に多く配置されているのが特徴となり、およそ半数のホールで池が見られ、フェアウェイの横は全て水に覆われていることもあるので、ペナルティで打数が増えやすい作りです。

バンカーも多めに配置されており、3番、7番、14番ホールは数が多い難所といえます。
2コース共に利用料金はそれほど高くと評価されているので、気軽にプレーできるゴルフ場といえるでしょう。

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