淡路カントリー倶楽部は淡路島内で最も歴史のあるゴルフ場

日本のゴルフ場
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淡路カントリー倶楽部は1963年より兵庫県淡路市で営業を行っているゴルフ場で、淡路島にあるゴルフ場としては最も歴史があるゴルフ場となっています。
高台に位置しており、大阪湾、瀬戸内海、明石海峡大橋、小豆島等、景観面でさまざまな見所があるコースで、上西荘三郎氏が18ホールの設計を担当しました。

丘陵地帯に位置しているコースであり、打ち上げ、打ち下ろしが多めとなっています。
バックティーから打った場合の距離は6760ヤードであり、平均的な数字です。

コース内には豊富に木々が残っており、これらにより各ホールを仕切られ、OBになりにくい作りです。
フェアウェイは十分に広く作られています。

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谷越え、角度が大きく変わるドッグレッグといったテクニックが必要になる場面が多く、飛距離に加えコントロール技術も重要です。
3番、7番、13番ホールは急なドッグレッグであり、ティーグラウンドからグリーンを確認することが出来なくなっています。

バンカーはあまり配置されていません。
8番、9番ホールはやや多めとなっていますが、全体的にはバンカーは少なめです。

池は多めに配置されています。
4番、6番、16番と4つあるショートホールのうち3つが池越えから始まり、プレーヤーにプレッシャーがかかりやすい作りです。

会員の紹介がないと予約出来ないゴルフ場ですが、来場経験がある場合、各種ゴルフ予約サイトから申し込んだ場合、カード会社や提携宿泊先からの紹介がある場合等は予約が可能となっています。

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