中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部は敷地内に自然が多く、八ヶ岳が見所

日本のゴルフ場
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長野県伊那市で1987年より営業を行っているゴルフ場が、中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部です。
八ヶ岳を背景にプレーすることが可能で、敷地内にも自然が多く、白樺を始めとした木々、ツツジを始めとした花が多くあるのが特徴であり、木々は各ホールを仕切っています。
乗用カートの全てにGPSナビが搭載されており、多彩な情報を得ることが可能です。

建設会社設計による18ホールは丘陵地帯に作られていますが、高低差は抑えられており、木々も多いので林間コースと似た感覚でプレー可能となっています。

バックティーからの距離は6875ヤードと平均以上です。
フェアウェイは広めに作られていて、ラフの範囲も広めなのでコントロール技術は必要となります。

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途中で角度が変わる、ドッグレッグを採用しているホールは一部にあるものの、ほとんどは真っ直ぐ作られているので、第一打をどこに落とすかで迷うことはほぼありません。

バンカーの数は平均的です。
アウトコースではバンカーは少なめですが、2番、6番、9番ホールでは大きめのものが配置されています。

インコースでは小さめのバンカーが多数配置されており、13番、16番、17番、18番ホールは特にバンカーが多く砂に捕まりやすい作りです。
池はアウトコースで多く見られます。

グリーン手前に池がある4番、6番、7番ホールは池に打ち込む危険性が高めです。
利用料金は安めであり、特に平日はお手頃な価格で利用が可能となっています。

雪の多い地域にあり、冬季は営業していません。

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