長太郎カントリークラブの18ホールではバンカー、池が大きめ

日本のゴルフ場
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長太郎カントリークラブは、千葉県成田市で1979年より営業を行っているゴルフ場です。
霞ヶ浦の近くに位置しており、都心からのアクセスが容易となっています。
菊永吉隆氏が18ホールの設計を担当しました。
自然が多い丘陵地帯に作られており、丘陵コースと林間コースの特徴を合わせ持っています。

各ホールは豊富にある木々により仕切られているので、OBが出にくい作りです。
しかし林間コースの特徴である、高低差の無さはありません。

丘陵地帯に作られているので多少のアップダウンはあります。
高低差が大きくはありませんが、打ち上げがあるので、苦手としている方は苦しみやすいです。

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18ホールの距離は6857ヤードであり距離も十分にあります。
フェアウェイは広く、逆にラフは狭めなので広々とした中で打つことが可能です。

このコースの難易度を上げているのは途中で角度が変わる、ドッグレッグと呼ばれるレイアウトと、障害物の多さです。
2番ロングホールを始めとしてその多くがドッグレッグの作りなので、ボールをどこに落とすかの判断が重要となります。

障害物も多く、バンカーは多めでかつ大きめです。
4番、5番、15番、17番ホールは特にバンカーが大きめなので、打ち込む危険性が高めとなっています。
また、池も多めです。

5番、8番ホールは池越えスタートであり、ティーショットからプレッシャーがかかります。
特に8番ホールの池は巨大なので、ティーショットでミスをすると、スコアが嵩む可能性が高いでしょう。

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