津カントリー倶楽部は1990年に完成した、一流を目指しているゴルフ場

日本のゴルフ場
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三重県津市で1990年より営業を行っているゴルフ場が、津カントリー倶楽部です。
比較的新しく作られたゴルフ場ですが、一流を目指しており、格式にこだわりを見せています。
環境保護活動、社会貢献活動を積極的に行っていると宣伝しているのも珍しい点です。
尾崎将司氏、佐藤謙太郎氏が18ホールの設計に携わりました。

丘陵地帯に作られましたが、高低差は少なく仕上がっています。
多くのホールが木々により仕切られており、OBは出にくい作りです。

バックティーより更に後ろのチャンピオンティーがあり、そこから打った場合の距離は7023ヤードとなっています。
フェアウェイは基本的には広めですが、一部にはフェアウェイが狭いホールも存在し、精緻なコントロール技術が必要です。

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更に終始曲がりくねった作りとなっているので、どこにボールを落とすかといったプレーヤーの戦略も重要となります。
このコースで最大の敵となるのが、バンカーの多さです。

大小様々なバンカーが終始配置されているので、常にバンカーを意識することとなります。

11番ホールはバンカーが大きく、9番、17番、18番ホールは第一打が落ちそうな地点からバンカーが登場し、共に難易度は高めです。

一方で池はあまり多くはありません。
しかし6番ショートホールは水が面積の大半を占めており、池越えの形で始まる名物ホールです。

利用料金はそれほど高いわけではありません。
コースのコンディションは良好であり、高い評価を得ているゴルフ場です。

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