弟子屈カントリークラブは摩周湖の近くにある、フラットなコース

日本のゴルフ場
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「弟子屈カントリークラブ 摩周湖コース」と表記されることもある弟子屈カントリークラブは、北海道川上郡弟子屈町で1990年より営業を行っているゴルフ場です。
摩周湖の近くに位置している林間地帯に作られたコースとなります。
高低差の無いフラットな作り、多く残っている木々といった林間コースの特徴はこのゴルフ場でも見られます。

田中常雄氏が18ホールの設計を担当しました。
18ホールの距離はバックティーからの場合7026ヤードであり、長距離コースです。

アウトコースは木々があまり無く、フェアウェイも狭めとなっています。
ラフの範囲が非常に広いので、一度フェアウェイから外れるとスコアが崩れることも珍しくありません。

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木が無いので、風の影響を受けやすいという特徴もあります。
飛距離も重要ですが、正確性も同じくらい重要です。

インコースは木々に囲まれているので、風の影響をあまり受けなくなります。
また、ラフの範囲も狭くなってくるので、思い切って打っていくことが可能です。

また、障害物はあまり多くありません。
バンカーは大きめですが、数は非常に少なめです。

代わりに、池は多めに配置されています。
アウトコースの後半、6番ホールから9番ホールでは大きめの池があり、最も気をつけなければいけません。

特に7番ホールの池はグリーン周りにあるので打ち込む可能性が高くなっています。
北海道にあるので、雪が降る冬季は完全にクローズしています。

4月から11月までしか営業していません。

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