7144ヤードと長距離のコースが特徴的な東京バーディクラブ

日本のゴルフ場
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東京都青梅市で1976年より営業を行っているゴルフ場が東京バーディクラブです。
秩父多摩の山々と武蔵野の自然が景観の面での見所で、ロバート・村島氏が18ホールの設計を担当しました。
バックティーからの距離は7144ヤードであり、国内でも屈指の長距離コースです。
丘陵地帯に作られているので、高低差があり、終始打ち上げと打ち下ろしが続きます。

しかし、どちらも高低差はそれほど急ではないので、距離感が大きく狂うことは少なめです。
途中で角度が変わる、ドッグレッグの作りになっているホールもありますが、緩やかに曲がるホールがほとんどであり、さほど気にならないでしょう。

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1打目をどこに打っていいか困るということはほぼありません。
長距離コースの割にはそれほどフェアウェイが広く作られておらず、窮屈に感じることもあります。

障害物の定番であるバンカーの数は平均的です。
しかし、第1打が落ちそうなポイント、フェアウェイ横に配置されているサイドバンカーは多めとなっています。

パー4、パー5のホールではほとんどにサイドバンカーが配置されているので、ティーショットの時点でバンカーに打ち込むこともあり油断は出来ません。

池も多めではないものの配置されており面積が少なめですが、打ち込んだ場合のペナルティが大きいのでグリーン周りの池には気をつけなければいけません。

メンバーシップ制を強く押し出しているゴルフ場なので、会員の紹介か同伴がないと基本的にプレー不可です。

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