都心から近く、27ホールで営業を行っている東名厚木カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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東名厚木カントリー倶楽部は、1972年より神奈川県愛甲郡愛川町で営業を行っているゴルフ場です。
9ホールで構成された3コースがあり、その中から2コースを選んでラウンドすることとなります。
木々が敷地内に豊富にあるので、仕切られた状態でプレーすることができ、都心から一時間程度で到着する交通の便の良さも魅力です。

アウトコースと呼ばれている9ホールは最も距離があり、フラットな作りとなっています。
しかし途中で角度が変わる、ドッグレッグと呼ばれる作りになっているホールがあり、ただ飛ばせばいいというわけではありません。

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また障害物も豊富であり、バンカーは特に多めで、7番ホールでは池もあります。
インコースと呼ばれる9ホールもフラットなので、高低差で悩まされることはほとんどないでしょう。

ティーグラウンドからグリーンまで真っ直ぐに作られているホールが多めです。
しかしバンカーは非常に多く配置されているので、グリーン周りはどこも危険地帯です。

池は全くありませんが、バンカーをどれだけ避けられるかが鍵となります。
ウェストコースと呼ばれている9ホールは、飛び抜けて短いことが特徴で、バックティーからの距離は2861ヤードとなっています。

しかし変化に富んだ作りであり、テクニックが求められるコースです。
池越えで始まり、角度が急なドッグレッグもあります。

スコアアップの上で飛距離はあまり関係なく、力で劣っている方でも技術があれば好スコアが期待出来ます。

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