道後ゴルフ倶楽部は歴史があり、且つ利便性も高い

日本のゴルフ場
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「道後ゴルフ倶楽部 伊台コース」と表記されることもある道後ゴルフ倶楽部は、1968年に愛媛県松山市で営業を開始したゴルフ場です。
愛媛県内で五番目に作られたゴルフ場であり、長い歴史を持っています。
18ホールは間野貞吉氏が設計を担当しました。

松山市内を始めとして、天気が良い場合は瀬戸内海まで見渡すことが可能で、その中でも、松山城を見下ろしながらのプレーは独特の爽快感があります。

女子プロトーナメントが開催されたこともあるコースで、度々改修が行われてきました。
そのため、出来た当時の姿とは少し違いますが、良い意味で変わっているので、プレーに支障はありません。

距離は6708ヤードであり、平均的な数字です。
丘陵地帯にあるコースなので、平坦ではないですが、極端な打ち上げや打ち下ろしはありません。

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フェアウェイは広めに作られているホールが多めです。
このコースは障害物の多さで難易度を上げているタイプとなっています。

バンカーの数は少なくなく、また大きめです。
グリーン周りは当然として、フェアウェイ横にもサイドバンカーが配置されています。

8番、12番、13番、14番ホールはサイドバンカーが多く、ティーショットでのミスが出来ない作りです。
池の数は少なめで、1カ所しかありません。

しかしその1カ所、16番ホールの池は非常に大きく、ティーショットでの池越えです。
松山市内から近いので、交通の便が良く、またコースのコンディションの評判も高いゴルフ場となります。

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