日吉原カントリークラブはパブリック制を採用した本格的なゴルフ場

日本のゴルフ場
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日吉原カントリークラブは、大分県大分市で1990年より営業を行っているゴルフ場です。
メンバーシップ制ではなく、メンバー制のないパブリック制を採用しているのが大きな特徴となります。
大分県にはゴルフ場が多く存在しますが、パブリック制を採用した本格的なゴルフ場は日吉原カントリークラブが初です。

海沿いにあるシーサイドコースなので、高低差はほとんどありません。
フラットに作られている為、距離感を気にすることなく思い切って打つことが可能です。

18ホールをバックティーから打った場合の距離は6762ヤードであり、十分にボリュームもあります。
バンカーの一部は大きいですが、数自体は少なめです。

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池も少ないもののいくつかあり、池越えになっているホールもありますが、幸いにも池はそれほど大きくないので、プレーにさほど影響は与えません。
海沿いにあるコースなので、時折風が強く吹くことがあります。

木々により仕切られてはおらず、他のホールが気になるということはあるかもしれませんが、それ以外に欠点らしいものはありません。
パブリック制を採用しているゴルフ場はボリュームが足りないということが良くありますが、日吉原カントリークラブでは十分に楽しめるでしょう。

高低差もないので、豪快なスイングを行いたいという方には向いているゴルフ場です。

大分中心街から近いという利便性の良さながら、利用料金は格安となっています。
平日の場合は5000円以内でプレーが可能です。

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