日立高鈴ゴルフ倶楽部の18ホールはインコースとアウトコースで異なる姿を見せる

日本のゴルフ場
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日立高鈴ゴルフ倶楽部は、1983年より茨城県常陸太田市で営業を行っているゴルフ場です。
クラブハウスは高台に位置しており、東には鹿島灘を、そして西方向には筑波山から日光那須連山を望むことが可能となっています。
18ホールの設計は本橋栄一氏が担当しています。
バックティーからの距離が6444ヤードであり、あまり距離がある方ではありません。

丘陵地帯に作られていながらも、高低差はほとんどないのが特徴です。
フラットなので非常に打ちやすい作りになっています。

アウトコースはティーグラウンドからフェアウェイが真っすぐ伸びており、途中で角度が変わるホールはほとんどありません。
フェアウェイも広めに作られているので、ティーショットから思い切って打つことが可能です。

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4番ホールにのみ池があり、ティーショットが池越えの形になっています。
アウトコースで問題となるのは、大きめのバンカーです。

グリーンの手前にバンカーが配置されているので、アプローチショットをいかに正確に行えるかがポイントとなります。
インコースの方は距離が長いですが、アウトコースと違って真っすぐに構成されてはいません。

多くのホールでフェアウェイが途中で曲がります。
13番、15番、16番、18番ホールは特に角度が急なので、難易度は高めです。

16番、17番、18番ホールにはそれほど大きくはありませんが池があり、ボールの落ちた位置によっては池越えとなります。
利用料金は安めに設定されており、祝祭日でも安めに回ることが可能です。

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