白竜湖カントリークラブの18ホールは中国地方の中でも特に評判が良い

日本のゴルフ場
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広島県三原市で1976年より営業を行っているゴルフ場が、白竜湖カントリークラブです。
オリックス・ゴルフ・マネジメントの傘下にあるゴルフ場なので、同社のサイトに登録しておくとより便利、かつお得に利用出来ます。
丘陵地帯に作られた18ホールの設計を担当したのはロバート・村島氏です。

バックティーからの距離は6850ヤードと十分に広いコースとなっています。
敷地面積が広い分、コースも広々と作られており、フェアウェイの範囲も広めです。

また、比較的フラットに仕上がっているという特徴を持っているので、思い切ったショットを行うことが可能となっています。
豪快にドライバーを振り回したい方には向いているコースです。

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しかし、ただ打ちやすいだけではなく、障害物が豊富であり、これらが難易度を上げています。
まずバンカーの数は非常に多めと言えるでしょう。

そして面積が大きいものも多く、捕まる可能性は高くなっています。
ホールのフェアウェイ横に設置されている、いわゆるサイドバンカーも多いため、一打目からプレッシャーがかかるでしょう。

数自体はそれほど多くはありませんが、池もあります。
4番のミドルホールは池越えになっており、かつフェアウェイの左手が池なのでミスをすると大きな痛手です。

中国地方の中では珍しく、男子のレギュラーツアーが開催されていたゴルフ場ですので、コースのコンディションは常に良い状態が保たれています。
接客面でのサービスも良好です。

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