飯能グリーンカントリークラブはアメリカンスタイルを取り入れている

日本のゴルフ場
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埼玉県飯能市で1988年より営業されている飯能グリーンカントリークラブは、アメリカンスタイルを導入しています。
その為、広々とした中でゴルフのプレーが可能です。
丘陵地帯に作られた18ホールは7005ヤードと距離があるので、ボリュームも感じられます。

アメリカンスタイルの代表的な特徴は、高低差のないフラットな作りと、的確に配置された池とバンカーです。
このカントリークラブでもこれらの要素が満たされています。

コースはほぼフラットであり、高低差で悩むことはほぼありません。
ただし、若干フェアウェイは狭めに作られているので、ティーショットでの正確性は必要です。

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特に7番ホールはロングホールで真っすぐなのですが、少し逸れただけでもラフに入ってしまうので、難所の一つとなります。
バンカーの数自体は平均的な数字ですが、一つ一つが大きめなので、グリーン周りは特に難しいポイントです。

そしてアメリカンスタイルを象徴する巨大な池がいくつか配置されています。
プレーに絡んでくるのは、8番、9番、18番ホールです。

バンカーに加え、池越えをどう乗り切るかによって、スコアが大きく変わってきます。
景観の面では、奥多摩や秩父の山々が見所です。

コース内にある大きな池はプレーの際は邪魔ですが、目を楽しませるという役割も持っています。

飯能グリーンカントリークラブではキャディさんのことをコース・アドバイザリー・スタッフと呼んでおり、接客の良さが売りです。
「C.A.S(キャス)」と略されるスタッフは、他のゴルフ場にない特色となります。

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