彦根カントリー倶楽部は楽しむためのプレーに向いている

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滋賀県彦根市で1980年より営業を続けている彦根カントリー倶楽部は、楽しむためのプレーに向いています。
理由の一つ目は、アクセスしやすいところにある点です。
高速道路と電車の二通りのどちらでも非常に移動が容易となっているため、訪れやすいのです。
そしてもう一つの理由はコースとなります。

富澤廣親氏設計により作られた18ホールは、丘陵地帯に作られているにも関わらずほぼフラットです。
打ち上げや打ち下ろしがあまりないので、どのようなレベルの方でも楽しむことが可能となっています。

池は大きめのものが幾つか配置されていますが、池越えは一箇所だけですので、苦手としている方でも安心して打つことが可能です。

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難所としては、5番ホール、9番ホールに、途中で曲がっているところがありますが、幸いなことに彦根カントリー倶楽部のコースは6448ヤードと距離があまりありません。

そのため、直線ではないホールでも無理をしなければそれほど怖くはないのです。
本格的に大会に参加している腕が確かな方なら、簡単に感じられるかもしれません。

しかし、そうでないプレーヤーならレベルに関係なく楽しむことが可能です。
アクセスしやすいという点もあるので、コンペの開催に向いています。

値段は高くも安くもなく平均的な数字となっているので、あまり負担はかかりません。

公式ホームページではコースの情報が特に詳しく載っており、実際に回ったことのない方でもシミュレーションを行うことが可能です。

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