平和ローランドゴルフ倶楽部の18ホールは丘陵地帯に作られた難コース

日本のゴルフ場
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平和ローランドGCとも呼ばれているゴルフ場、平和ローランドゴルフ倶楽部の18ホールの特徴は、丘陵地帯に作られた高低差があるコースであるという点です。
1994年にオープンしたコースの設計は加藤俊輔氏が担当しており、総距離は6500ヤードと長くはありません。
しかし、終始高低差があるので、打つ度に集中力が必要です。

コースの作りを把握し、どこに落としたいか、そしてどう打てばそこに飛ぶかを考えながらプレーする必要があり、そこまで考えていても思い通りにはいかない難コースです。

特に打ち上げ、打ち下ろしといった高低差を苦手としている方とは相性が悪く、スコアは伸び悩むでしょう。
コースの一部がせり出していて、ブラインドになっているホールもあり、ボールをどれだけコントロール出来るかがスコアアップの鍵になります。

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景観の面でも優れており、関東平野を遠くに望むことが可能です。
また初夏には皐月やつつじが多く咲き乱れ、目を楽しませてくれます。

群馬県高崎市にあるこのゴルフ場へのアクセス手段は、自動車と電車の2通りであり、自動車を利用する場合は関越自動車道を利用することとなるでしょう。

高崎インターチェンジ、前橋インターチェンジ、渋川伊香保インターチェンジ、駒寄スマートインターチェンジのいずれからでも向かうことが出来ます。

電車を利用する場合はJR高崎駅に向かいますが、東京方面から上越新幹線を使った場合1時間弱、新潟方面から長野新幹線を使った場合、1時間30分弱で高崎駅に到着しますので、後はタクシーを利用して下さい。

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