ベルンハルト・ランガーが設計を担当している立野クラシックゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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現在はシニアツアーで活躍しているプロゴルファーのベルンハルト・ランガーは、二度マスターズを制し、ワールドゴルフランキング発足後、最初に世界1位になったことでも知られています。
立野クラシックゴルフ倶楽部の18ホールは、この名選手が設計を担当しているのです。
ウォーターハザードとバンカーが多くのホールで設置されており、テクニックが問われる難コースとなります。

クラブハウスのインテリアといったものも高級であり、オープン自体は昭和61年と比較的近年ではありますが、名門ゴルフ場の1つです。
その為、楽しみを重視する方には向いていないかもしれません。

マナーや服装といったところは厳しくチェックされると思って下さい。

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そんな立野クラシックゴルフ倶楽部は千葉県市原市にあり、車でアクセスする場合は東京アクアライン、東関東自動車道の二種類の選択肢があり、どちらかを使う必要があります。

電車をご利用の場合は、まず五井駅に向かってください。
ここからクラブバスが出ていますので、それを利用することとなります。

料金については、名門ゴルフ場ですのでやはり高めです。
平日の場合、キャディー付きで13800円前後という値段設定であり、セルフはありません。
土日祝も同じくセルフはなく、21800円から24800円の間の値段設定となっています。

公式ホームページはあり、営業日の確認はできますが、インターネットを使った予約には対応していません。
電話で予約をする必要があります。

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