新設されたアフリカの大会、ツワネオープン

ゴルフトーナメント
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ツワネオープンは、南アフリカ共和国で行われている欧州ツアーの一つで、サンシャインツアーとの合同開催となります。
ネルソン・マンデラ選手権と並び、同年に南アフリカ共和国で開催された新設のトーナメントです。
両者が合同で開催するトーナメントは、アフリカ・オープン、ヨハネスブルグオープンなど複数ありますが、それらの計6つの共催トーナメントの最後を飾った試合となります。

第一回大会は2月末から3月始めにかけて開催されましたが、今後についてはまだ分からないところが多くあります。

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賞金総額は150万ユーロとなり、開催ゴルフ場は「コッパーリーフゴルフ&カントリーエステート at 南アフリカ」でしたが、こちらも今後についてはどうなるか未知数です。

トーナメントの大きな特徴が二つあり、フルフィールドイベントであることがまず一つ、そしてもう一つは72ホール、計4日にわたって開催されるという点です。

多くのトーナメントは、計3日、54ホールでのストローク勝負となっています。
しかしツワネオープンでは計4日、72ホールのストローク勝負で結果が決まります。

見る側から考えれば、多くのプロのプレイを見ることができますので、見応えがあるトーナメントと言えます。
一方で、余程のファンの方でなければ、少々中弛みを感じるかもしれません。

72ホールもあるということを加味して考えれば、観戦に向いているのは多くのプレーを見ても飽きない、筋金入りのゴルフファンの方ではないでしょうか。

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