本来必要なクラブよりも、小さいものを選ぶアンダークラビング

ゴルフ用語
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アンダークラビングとは、本来飛ばすのに必要なクラブより下のものを使ってしまうことですが、これは使い方としては二つあります。
まずこれが言われるのは、純粋にクラブ選びを間違えてしまったときです。
自分ならば残りの距離はこのクラブで十分だろうと思ってベストなスイングをしたとしても、届かなかったときなどは明らかに間違えてしまっています。

そのときはこういうことを言われる、またこうやって表現をすることがありますが、その他にも選択肢としてあえて使うということも考えられます。

狙いの距離をいく場合にどうしてもハザードが邪魔になっているというときは、わざと刻むように、本来必要なクラブとは違うものを使いますが、これは選択ミスではなく戦術的ということが言えます。

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またわざと飛ばしすぎないように、クラブを小さいものにするということも考えられます。
またこのようなこととはまったく正反対の意味で、距離が短いのに大きなクラブを選んでしまうことを、オーバークラビングという事もあります。

こちらの意味では意図的に選択をするということはあまりなく、純粋に間違えてしまって飛ばしすぎてしまう、または自分の飛距離に自信がなかったのだけれども、たまたまクリーンヒットして飛んでしまったということもあります。

もちろん打ちたい距離とクラブの飛距離は人によって違うので、各自の判断でオーバーになってしまった、アンダーになってしまったと判断することもできます。

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