芝目はグリーン上での読みの基点となるもの

グリーン上でのパターは、ゴルフでの最終関門です。
テレビでゴルフ中継を見ていると、簡単そうに見えるパットを外すシーンがめにとまることもあるでしょう。
画面を通してみると、大体の傾斜しか分かりませんが、実際は画面で見る以上に複雑な傾斜がある場合も多く、また芝の状態によっても打球の転がり方は異なり、非常に厄介な作りです。

この芝の状態は芝目と呼ばれており、順目と逆目に分けられ、それぞれパットに異なる影響を与えるという特徴があります。
芝にそれほどの影響があるとはイメージし辛いかもしれません。

しかし、カップまでの間が全て手前に向かって倒れている場合と、全てカップ方向に倒れている場合では、ボールの転がりやすさは大きく違ってきます。

もちろん、フェアウェイやラフほどの違いはありませんが、パターは短い距離の間で勝負するものですから、この差が侮れないのです。
芝がボールを邪魔するように寝ていることを逆目と言い、カップ方向に寝ていることを順目と言います。

逆目の場合、芝が邪魔をするわけですから、ボールの勢いが失われます。
パットでショートしてしまう時は、逆目の可能性が高いでしょう。

順目は逆に転がりやすくなるので、オーバーする可能性が高くなります。
これらの流れを簡単に確認する方法はなく、色々な要素を考慮します。

水に向かって伸びる性質があること、濃淡、山が近くにある場合は山にある位置、太陽の光、これらは全て芝目の流れに影響するものです。

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カテゴリー:ゴルフ用語

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