コースの難易度の基準となる、コースレートはやや信頼度が低い

コースレートは、コースの難易度を測る尺度として役に立ちます。
測定方法は、スクラッチプレーヤーと言うハンディキャップを持たない選手が、そのコースでプレーしたときの平均で、10回行われます。
実際にはハンディキャップを算出する際に、そのスコアの優劣を見極めるために参照されることもあります。
また、それ自体がコースの善し悪しと判断されてしまうこともありますが、これについては議論が分かれています。

名門と言われるコースでは高くなっていく傾向があり、プロツアーで利用されるようなものになると、比較的高いものばかりということも現実ですが、日本ゴルフ協会では、それで善し悪しを判断することはしないようにしてほしいとも述べています。

また、コースレートは善し悪しとはまったく関係がないとも語っていることから、難しさの基準にすることは問題ないが、良いものということはできないというスタンスをとっています。

これが利用されるのはアマチュアゴルファーがハンディキャップを算出するときに使われることが多く、プロゴルファーがプレーしたとしてもそのスコアにはまったく関係ないと言う意見も聞かれます。

算出方法は、実は国によって違いがあり、同じスコアのコースがあっても国が違っていうるとまったく難易度が違うということもあり、世界と日本との相対的な基準に使うことはできません。

そしてこの算出方法自体も変更される可能性があり、不確かな数値であるということが言えるでしょう。

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カテゴリー:ゴルフ用語

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