ゴルフのゴール地点とも言える、カップについて

ゴルフは、ルールの差はあれど、カップにボールを入れる競技です。
実際にゴルフ場でプレーされる方が目標とする地点と言えるでしょう。
カップと呼ぶことは多いですが、厳密には「ホール」という名前が正式名称です。
このホールの大きさは、今では全世界で統一されています。
直径は4.25インチ、これはどこでも同じです。

深さに関しては4インチ以上とやや曖昧に定められていますので、ゴルフ場によって違う可能性はありますが、大きさと違って深さは大きな意味を持たないので、どこも基本的には同じです。

4.25インチという数字だけでは少しイメージしにくいかもしれません。
生活に身近な、トイレットペーパーの大きさがほぼカップと同じであるという話はテレビで取り上げられたこともありよく知られています。

芯の大きさではありません。
未使用の状態の、紙を含めた大きさです。
日本で発売されているトイレットペーパーのほとんどは、114mmの幅で作成されています。

この114mmをインチ換算すると、4.5インチです。
若干の差はありますが、ホールとほぼ同じと言っていいでしょう。

現代ではこのように厳密に大きさが定められていますが、初期のゴルフでは鉄棒を刺した、悪く言えばいい加減な作りでした。

また当時は穴の底から土を持って行く習慣があった為、穴が崩れることも多く、その応急措置として排水溝用の土管が使われるようになり、1891年には正式にホールの大きさが定められます。

その時に偶然使用された土管の直径が、今でも基準として残っているのです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ゴルフ用語

このページの先頭へ