サンドウエッジは、できるだけ同じものを使うのが基本

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サンドウエッジは、いかにしてバンカーからボールを出すかが基本となります。
ソールが砂に潜らないように厚くなっていて、これによりスムーズなショットを可能にしており、プロゴルファーのジーン・サラゼンが発明したクラブです。
クラブセットの中のウエッジは、ピッチングウェッジが多いので、別に揃えておく必要があり、そのため、これを個別に購入する場面も増えてきます。
そのときに選択基準となるのが、ロフト角です。

ロフト角が58度を超えてしまっていたら、それはあまりにも寝すぎており、ロブウェッジとしての性質の方が多くなってしまいますので、角度的にはそれ以下を推奨しますが、あまりにも角度がなくても実用性がありません。

また砂をかむことが多いのであまり重いものではなく、軽めの素材のものを選ぶのがベターです。

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サンドウエッジの中には、メッキがされていないようなものもあって、すぐに錆びてしまうこともありますから、メッキ処理されてあるものを選んだ方が長持ちはします。

もちろん使っているうちにメッキは落ちてしまいますが、その落ち具合が使い込んでいる証明にもなり、性能の劣化はあるものの、モチベーションは上がります。

そして、メッキが落ちたことによる性能劣化は、誤差程度のものなので気にすることはありません。

また、一度選んで感覚をつかんだクラブがあるならば、なるべくそれを換えずに、買い換えるのならば同一メーカーで、できる限り同モデルのものを選んだ方が無難でしょう。

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